猫のためにエアコンつけっぱなし？電気代とのバランスを本気で考えてみた

とても良い視点ですね！画像のデータ（名古屋、6月18日の温湿度）を踏まえて、「エアコンつけっぱなし vs こまめにオンオフ」問題を分析してみます。

🔍 あなたのデータのポイント（2025/6/18）
・最高気温：30.7℃（17:17）
・最低気温：26.4℃（2:36）
・湿度：66%、日中は57%
・VPD：1.37kPa（蒸し暑い）

💡 エアコンつけっぱなしが安くなる条件
・外気温が30℃以上の時間帯が長い → ✅
・室温が26℃以上を長時間キープ → ✅
・湿度が60%以上 → ✅
・夜間も気温が下がらない（最低26.4℃）→ ✅

✅ 結論（あなたのケース）
今後さらに暑くなる時期（名古屋の7～8月）を見据えても、つけっぱなしの方が安くなる可能性は高いです。
猫がいる家庭では、つけっぱなし＋効率運転が安全・快適・経済的の3拍子揃います。

了解！猫ちゃんがいるということで、日中の室温管理はかなり重要になりますね。以下の視点で、「日中留守にする日」の最適な冷房運用と電気代について具体的にシミュレーションしてみます。

🐱 猫の快適な室温・湿度の目安
・室温：25～28℃
・湿度：40～60%

🕗 平日（外出中 8:00～17:00）の選択肢
【プランA】つけっぱなし（27℃）：約100～130円／日
【プランB】日中オフ→帰宅後ON：80～100円／日（猫に不安あり）

✅ 結論：猫がいるならつけっぱなしがおすすめ！
室温28℃以上や高湿度が続くと猫には負担。つけっぱなし＋弱運転が安心＆コスパよしです。

それ、すごく良い気づきです！

⚠️ スマートリモコンが頻繁にON/OFFする問題点
・エアコン起動時に電力消費がドカンと増える
・コンプレッサーの負担が増えて故障リスクUP
・猫のいる空間で室温が安定しにくくなる

✅ 改善策
・ON/OFFではなく「設定温度の微調整」で制御
・制御間隔を10～15分にする
・自動運転をベースに、スマートリモコンは“見守り用”に使う

🐾 あなたにおすすめの運用
・朝7:30に27℃設定でON → 夕方までつけっぱなし
・高温通知が来たときだけ設定温度を下げる
・帰宅後に快適な温度へ調整（26℃など）

猫の健康にも、エアコンの寿命にも、そして電気代にもやさしい設定になりますよ！

ありがとう、部屋の広さと構造がわかるとより具体的に考えやすいです！

合計19畳の空間を冷やす場合、つけっぱなし＋空気循環が効率的です。

🧊 推奨戦略：
・設定温度27℃、冷えすぎ防止にサーキュレーター併用
・寝室のドアを開けて空気を循環させる
・スマートリモコンはON/OFFでなく“温度変更”で活用

電気代もそこまで変わらず、猫にも安心な環境が作れます！

ナイス質問です！

平均的な条件で考えると、外気温が28℃を超えたあたりから、「つけっぱなし」と「こまめにON/OFF」が逆転してきます。

🌡️ 損益分岐点の目安：
・日中の最高気温が28℃未満 → オフでもOK
・日中の最高気温が28℃以上で、室温がずっと26～27℃を超える → つけっぱなしの方が安い

さらに、「部屋が広い」「湿度が高い」「在宅時間が長い」「ペットがいる」といった条件がある場合は、もっと早くからつけっぱなし有利になります！

名古屋のようなエリアでは、6月中旬〜9月頭くらいまでが“つけっぱなしの方がコスパ良いゾーン”ですね。